いちとつぐひの日記

三日坊主が飽きるまで。

【月】神に祈っても、紙を折っても、きっと届かない。

 ※注意※こんなカッコいい題名ですが、月について調べるだけの内容です。

 

 こんにちは。はじめまして、いちとつぐひと申します。今回は月が出てくる小説を書きたかったので、月について勉強します。

 雲とかは、記事にする前から調べたことあったので書きやすかったですが、月は暦の方しか調べたことがないので、誰かの学習ノートのぞき見した時の気持ちで眺めてください。

遠くから見れば、きっと月に見える……はず。

 地球の周りをまわる衛星、「月」。ついこの間「月食」があって、Twitterなどが盛り上がっておりました。

 僕も夕飯食べながらチラ見してました、赤い月ってなんだかカッコいいですよね。中二病患者が多発しそうです。

 

 

 地球から約38万キロメートル先にある衛星。徒歩だと10年、車だと半年、紙を半分に折っていくと42回で月まで届くそう。

 

 大きいものを表すときに、よくドーム何個分とか言われますが、どれぐらいかよく分からない。きっと、とても広いのだろうなとは思いますが、つまりでかすぎるものは例えづらい。

 月と地球の距離も、色々なもので表したとしても直感的に分かりにくい、それほど遠いということですね、きっと。太陽とか出てくると、さらに規模がインフレしていくところに宇宙の壮大さを感じます。

 

 月の重力の影響で潮の満ち引きが起こったり、それによって様々な影響を地球に与えているそう。1年で約3.8センチ地球と離れていくのも、それと関係している。

 とてつもなく遠いのに、すげえな月。

 

 月の重力は地球の約6分の1。月の上で飛ぶように歩いているやつをよく見ますが、それだけ圧が掛かってないんだなと思うと、月に行ってみたくなりますね。地球の人間関係も重力のせいだよ、きっと。

 

 月の直径は約3500キロメートル、これまた馬鹿でかい数字です。だけれども地球の方が4倍ほど大きい。

 

 日本では月の模様がウサギに見えるというのは有名だと思いますが、中国やアジア、メキシコでも同じようにウサギと言い伝えられているそうです。

 

 月のウサギは玉兔(ぎょくと)や月兔(げっと)と呼ばれ、太陽には金烏(きんう)というカラスがいるとされている。

 「玉兎ゲットだぜ」とか思いついてしまった、これは同じ意味が2回でてくるので二重表現。あまり使わないほうがいいだろう。

 

 月については、よく分からないことがまだまだあるそうです。宇宙って大体そうだよね。月について研究が進めば、地球についても分かるかもしれないらしい。なんだか兄弟のようですね。

 星座なども神話から名付けたりしますし、神秘的なものをなるだけ理解しやすいものに変換するのは人の性かもしれない。または、擬人化好きな日本人だからなのか。

 

 以上です。なんとゆるい終わり方なんだろうか、ということで、また来週。良かったら、ほかの記事も見てね。